2021-12-01から1ヶ月間の記事一覧

腐卵臭女には未だに感謝が止むことを知らない

土砂降りの雨の中で駅へと向かいながら手持無沙汰となっている右手を広げてじっと見つめた。腐敗した卵のような刺激臭が中指からほのかに臭ってくる。 おしぼりでは拭い切れなかったその臭いは鼻を伝うと同時に10分前の光景をフラッシュバックさせた。 その…

ソープで陥没乳首のオカマが出るか常に心配になる

男 より生物学的に捉えるとオス その個体が唯一神によって与えられた誇り高き聖なる証。 また、平和の象徴であり諸悪の根源を解決しうる無限の可能性を秘めた代物。 これは男であれば誰しもが持ち、また時に見せつけ合いスケールを競い合う。 女からしたら実…

Ⅱ.アディショナルタイム決勝弾

「あのー、すみません。このまま高速でフェラされてもイク気がしないので緩急つけてもらってもいいですか?」 失礼を承知で決死の提案をした。 普通に考えれば高速であればあるほど抜けると思うだろう。 しかしその時の私はパニック状態であった。 とにかく…

Ⅰ.人生初ピンサロは戦場。乳吸の儀で洗礼を受けいざ行かん

ギラギラと光る新宿ネオン街とは対照的にひっそりとした下町にあるビル。 嬢からのお見送りを受けビルを出るとどの店も閉まっているせいか、そこにはほとんど光のない道が続いていた。 コトを果たした私はこれまで胸につかえていた疑念を確信に変え、ただそ…

Ⅲ.エピローグ

聞いた瞬間もしかしたらタブーの質問だったのかもしれないとひどく後悔をした。 しかし嬢はなんの躊躇いもせず笑顔でこう答えてくれた。 「お小遣い稼ぎだよ! 」 さらに余計なお世話かもしれなかったが、 そのお金 を貯める目的、つまり夢や希望があるのかを…

Ⅱ. エクスタシー100

いんぽという事実だけは絶対に認めたくなかった。 俺はプレッシャーに弱いのか?? いや、そんなことはないはずだ。俺のエロスは生半可なものではない。 そんな自問自答を繰り返すさなか嬢は私の息子に対し、あらゆるテクニックを使い必死で奮い立たせようと…

Ⅰ.オナクラそれは未知との遭遇

新宿歌舞伎町の歓楽街に入り無数のキャッチをくぐり抜け、住所通りの場所に来ると怪しげな事務所があった。かなり緊張したが時間もギリギリだったので2人は意を決し中へ。 受付のおっさんにプレイ希望の紙を手渡される。1. 四つん這いになって後ろから弄られ…